AliExpressでCornixを買った。届くまで3か月、仕事で使うまで3日

現在、私がメインで使っているのは、AliExpress(アリエク)で購入した『Cornix』です。
実はこのキーボード、ハンダ付けに挫折した直後、まだCorne V4に出会う前に「どうしても分割キーボードが欲しい」とネットを漁っていた時に見つけたものでした。

Google広告で見つけ、初めてAliExpressで注文した

ネットやYouTubeで『Cornix』を見たとき、その高級感とカッコよさに惹かれました。
しかし、日本のショップではどこも売り切れや予約不可。諦めかけていた時、Googleのスポンサー広告枠にAliExpressのリンクが表示されたのです。

初回割引でかなり安く買えそうでしたが、海外通販を利用したことがなく不安でした。ショップのレビューを徹底的に吟味し、評価が高かったため意を決して1月頃に購入ボタンを押しました。

届くまで3か月かかった

しかし、購入後まったくステータスが更新されません。
中国の「旧正月」と重なってしまったようで、ショップから最初の返答が来たのは期限ギリギリの2〜3週間後。そこからさらに待たされ、実際に商品が手元に届くまでは約3ヶ月もかかりました。

この「届かないかもしれない」という不安に耐えきれず、途中で遊舎工房の『Corne V4 Chocolate』を購入したという経緯があります。

本体の購入金額は27,154円でした。ただ、私の注文では到着まで約3か月かかったことで返金が発生し、本体は実質タダになりました。後から交換したVoidスイッチは50キー分で8,100円。本体の金額には含んでいません。

仕事で使うまで、3日間キーマップを調整した

忘れた頃に届いたCornixですが、実物を触ると自作キーボードとは思えないほどの重量感と高級感がありました。

Cornixの実機

Corneで分割キーボード自体には慣れていたためベースの入力は問題ありませんでしたが、即座に仕事で使えるわけではありませんでした。

仕事で使うため、家で3日ほど練習とキーマップの調整を行いました。
具体的には以下のような調整です。
– 先に使っていたCorneに近いレイアウトへ修正
– 仕事で頻繁に使うキーへのアクセスの最適化
– 「長押し」によるレイヤー切り替え等は入力効率が悪いため排除し、別の配置へ変更

これらを直して、ようやくメインの業務で使えるようになりました。

仕事で使っているキーマップ

設定画面のレイヤー番号は0始まりです。通常入力のレイヤー0を先頭に、番号順に並べています。

1枚目:通常入力(レイヤー0)

Cornixの通常入力用キーマップ(レイヤー0)

2枚目:数字・移動キー(レイヤー1)

Cornixの数字・移動キー用キーマップ(レイヤー1)

3枚目:記号(レイヤー2)

Cornixの記号用キーマップ(レイヤー2)

4枚目:ファンクションキーなど(レイヤー3)

Cornixのファンクションキーなどのキーマップ(レイヤー3)

5枚目:マウス操作(レイヤー4)

Cornixのマウス操作用キーマップ(レイヤー4)

6枚目:レイヤー5

Cornixのキーマップ(レイヤー5)

スイッチを替えても「ペチペチ音」は残った

しかし、しばらく使っていると一つ気に入らない点が出てきました。
キーキャップとキースイッチの相性のせいか、タイピングするたびに「カチカチ」「ペチペチ」と安っぽい音が鳴るのです。

これを解消すべく、かなり高価でしたが『Void Low-profile POM Switches』を購入し換装しました。
このスイッチ自体は素晴らしく、入力しやすくて静か。寿司打では当時「5.2回/秒」と表示された記憶があります。元の結果やコースなどの計測条件は未保存で、速く打てるようになったと感じた時の記憶です。

ただ、キーキャップの素材が硬いのか、急いでEnterキーなどを強く叩いたときの「ペチッ!」という音だけはどうしても消えません。

タイピングの速さとレイアウトでは、今もCornixが一番使いやすく、仕事のメインにしています。しかし、この打鍵音だけは解決できないままです。

私がCornixを仕事のメインにした理由は、無線で机上のケーブルを減らせることと、3日ほど練習して自分の配列で使えるようになったことです。すぐ届くことや、買った直後から元のキーボードと同じ速さで打てることを重視するなら、この体験はその期待に合いません。私の場合は到着まで3か月待ち、キー配置も調整しました。


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確認した情報

2026年10月11日、製品情報を確認。到着までの期間、練習、使用感は実際に使った時の記録です。

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