エンジニアの眼精疲労にマイトレックスのヘッドスパが最強だった話(破壊から買い替えまでの記録)

毎日何時間もモニタを見続けるエンジニアにとって、眼精疲労は職業病です。
私自身、一時期はあまりにも目の奥が痛く、帰宅したらとにかくずっと目をつむってやり過ごすような状態に陥っていました。

同時に頭皮も硬くなっている自覚があったため、手動のスカルプブラシを使って頭皮やおでこをマッサージし始めました。確かに楽にはなるのですが、今度はマッサージしている腕が疲れるという別の問題が発生しました。

そこで行き着いたのが、電動のヘッドマッサージ機です。

初代:MYTREX EMS HEAD SPA DEEP X(上位機種)

マッサージ機を探してYouTubeやAmazonを漁っていた時、たまたま「イオン導入・導出による効果」を謳うマイトレックスの商品ページを見つけ、藁にもすがる思いで購入しました。約2万5千円とやや躊躇する価格でしたが、背に腹は代えられませんでした。

  • 購入日: 2025年11月22日
  • 商品名: MYTREX EMS HEAD SPA DEEP X

使用感と劇的な効果

商品自体、箱を含めてかなりの高級感がありました。
実際に試してみると、想像以上に気持ちがいいです。マッサージを続けることで目の周りの血流が良くなった感覚があり、悩まされていた目の疲れがかなり改善されました。気持ち良すぎて長時間の使いすぎを心配するレベルでした。

欠点と使いにくさ

一方で、いくつかの難点もありました。
EMSやイオン導入・導出機能は「濡れていないと発動しない」仕様だったため、主に風呂場で使用することになります。機械から音が鳴っている間は効果が出ている合図なのですが、以下の点で扱いにくさを感じました。
– 本体が大きく、かつ濡れている風呂場では持ちにくい。
– 効果を発揮するには手で本体のセンサー部分を覆うように持つ必要があるが、それが難しい。
– シャワーを出しながら使うと、シャワーの音で機械の合図の音が聞こえない。

マッサージ自体は最高に気持ちいいので大きな問題ではありませんでしたが、運用面で少しクセがありました。

悲劇:アタッチメントを引き抜いて脚を破壊

しばらく使用した後、悲劇が起きました。
本体を綺麗にしようとアタッチメントを引き抜いた際、本体側の脚(可動部)をしっかり押さえずに無理な力で引っこ抜いてしまったのです。
結果として脚の関節が抜け、4つある稼働部のうち1つが動かなくなってしまいました。自業自得とはいえ、その状態でマッサージをしても揉み心地に違和感があり、徐々にマッサージ機を使わなくなってしまいました。

2代目:MYTREX EMS HEAD SPA PRO(ワンランク下の機種)

しばらくヘッドマッサージから離れていましたが、やはり眼精疲労が蓄積し、頭皮をほぐしたいという気持ちが再燃しました。しかし、前回の「脚破壊」のトラウマがあり、いきなり高価なモデルを買い直すのは気が引けました。

そこで、今回はワンランク下のバージョンを購入することにしました。

  • 購入日: 2026年6月6日
  • 商品名: MYTREX EMS HEAD SPA PRO

安価でも十分すぎる機能と強いEMS

こちらも商品や箱自体には高級感がありました。
ただ、明確にいただけない点として「充電の端子がMicroUSB」だったことが挙げられます(初代のDEEP XはType-Cでした)。充電台座の流用もできず、今更MicroUSBケーブルを増やす羽目になったのはマイナスポイントです。

しかし、肝心のマッサージ自体は相変わらず素晴らしいです。
むしろ、EMSの刺激に関しては上位機種よりも強く感じるほどです。5段階中2段階目で十分な強さがあり、3段階目にすると痛みに寄ってくるレベルです。こめかみや耳の周辺に当てると顔まで刺激が届き、顔の筋肉がピクピク動くのが若干面白かったりします。

ワンランク落としたとはいえ、機能的には全く不満がなく、極めて心地よい体験ができています。風呂の時間が楽しくなり、風呂上がりには頭も目も大きくスッキリするようになりました。

まとめ:毎日使う理論で考えれば最強の自己投資

ヘッドマッサージ機は決して安い買い物ではありません。
しかし、「毎日使う理論」を適用すれば、1日あたりのコストは数円〜十数円程度にまで下がります。早く買って長く使えば使うほど1日あたりの単価は安くなります。

何より、眼精疲労が和らぎ、風呂上がりにスッキリした状態で翌日の仕事(やコード書き)に臨める恩恵は計り知れません。
日常的にモニタを凝視して目を酷使しているエンジニアにとって、電動ヘッドスパの導入は間違いなく最強の自己投資の一つだと痛感しています。

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