2023年11月から、Google Pixel 7 Proをメイン端末として使っています。約3年が経ち、次の機種を考え始めました。
次もPixelを選ぶなら、Proにはしません。ストレージは256GBにする。でも、今すぐは買わない。11月ごろのセールまで待ちます。
まだ決めていないのは、Pixel 10a、Pixel 10、Pixel 11のどれにするかです。Pixel 7 Proは、Googleの案内では米国Google Storeで最初に販売された日から5年間のOS・セキュリティ更新対象です。今も日常用途では困っていないので、定価で急いで買い替える理由はありません。
Pixel 7 Proは、まだ普通に使える
主な用途は、Kindleでの読書、ChatGPTやGeminiでの壁打ちと調べ物、ブラウジング、そしてゲームは『ラストウォー』と『呪術廻戦 ファントムパレード(ファンパレ)』です。
この使い方では、Pixel 7 Proのバッテリーが一日持たずに困ったことはありません。外出のたびにモバイルバッテリーが必須になる状況でもなく、日常アプリの動作にも大きな不満はありません。そもそも、動画を外で見ないからね。
以前iPhoneからPixelへ移った理由の一つは、Obsidianでメモやブログのネタをローカルに管理したかったからです。Obsidian自体はiPhoneにもあります。
それでも私にとっては、Android版Firefoxで使っているアドオンと、Androidでのファイル・アプリ管理のほうが手放しにくくなりました。
特に、攻略サイトの画面を覆って誤タップを誘う広告は苦手です。当時iPhone版Firefoxを試した時は、Androidで使っていたアドオンを入れられず、同じやり方で広告を減らせませんでした。この差があるので、今のところiPhoneへ戻る気にはなれません。
困っているのは、重さと128GB
小指で支え続けるには重い
一番大きいのは重さです。Pixel 7 Proは212gで、ケースを付けるとさらに重くなります。
通勤時間にKindleを読んだり、片手で記事を読んだりする時、端末の下を小指一本で支え続けるのはつらいです。読書に集中する前に小指の関節が痛くなり、何度も持ち替えることになります。
128GBで、空き32GBのまま使う圧迫感
購入時に128GBを選び、現在のローカル空き容量は約32GBです。Google Oneのクラウド容量があっても、端末側の問題は残ります。
Kindleで漫画や雑誌をまとめてダウンロードすると、短期間で十数GBが減ります。ゲームの大型アップデート、OS、キャッシュも容量を使います。
音楽はSpotifyをウォークマンで聴いています。ただ、ウォークマンの電池は一日が限界で、放置しているだけでも減っていきます。ウォークマンを使えない時、スマートフォンにも音楽をダウンロードしておけたらと思ったことが何度もありました。その余地も含めて、次は256GBを選びたいです。
スピーカーはひどい。でも、これだけでは買い替えない
内蔵スピーカーは、音が聞こえるだけのレベルです。音楽や動画を楽しむために使う品質ではありません。
また、特定の場所で電波が入りにくいと感じることがあります。ただ、povoの回線、場所、端末のどれが原因かは切り分けられていません。これはPixel 7 Proの欠点だとは断定しません。
ゲームの許容ラインは、Nexus時代に決まった
Pixel 7 Proでは、ゲームの戦闘画面や画面切り替えで、わずかな引っかかりを感じることがあります。それでも、買い替え理由にするほどではありません。
その判断には、Nexusの端末で『Fate/Grand Order』を遊んでいた頃の記憶があります。ボックスイベントを必死に周回していた時は、信じられないほど重く、操作そのものが苦痛でした。一度iPhoneへ移った時は、本当に世界が変わったと思うほど動きが違いました。
その後はFGOを以前ほど遊ばなくなり、ダメ元でPixelへ戻りました。Pixel 7 Proにも軽いもたつきはありますが、あの頃のNexusと比べればずっとましです。今のゲームの引っかかりは受け入れられます。
だから、ゲーム性能だけを理由に高額なProを選ぶつもりはありません。次の端末を選ぶ時も、実機の使用感は確認しますが、「重いゲームを最高設定で遊ぶこと」は必須条件にしません。
Proで持て余した望遠カメラ
Proの望遠カメラは、遠くの風景や野鳥を撮る趣味がない私には持て余しています。食事やメモ用の写真なら、通常版のカメラで困らなかった。「おしゃれかな?」と思ってポートレートは使ったけど。
私の使い方では、Proのカメラ機能に価格差を払う理由はありませんでした。
候補はPixel 10a、10、11の256GB
Android版Firefoxのアドオンを使い続けたいので、今回はiPhoneへ戻りません。256GBは必須。Proの望遠カメラと、重いゲームを最高設定で遊ぶ性能も求めません。
重さは気になりますが、「200g未満でなければ買わない」とまでは決めていません。価格と、ケースを付けて持った時の感触も見て決めます。
下の重量は端末単体です。ケースを付けた重さや、片手で読書しやすいかは、実機を持たなければ分かりません。
| 機種 | 重量 | 画面 | ストレージ / RAM | SoC | 私が気になるところ |
|---|---|---|---|---|---|
| Pixel 7 Pro(使用中) | 212g | 6.7インチ | 128GB / 12GB | Tensor G2 | バッテリーや日常動作は足りている。重さと容量が不満 |
| Pixel 10 | 204g | 6.3インチ | 128GB・256GB / 12GB | Tensor G5 | 7 Proより8g軽いだけ。ケース込みの持ちやすさを実機で確かめたい |
| Pixel 10a | 183g | 6.3インチ | 128GB・256GB / 8GB | Tensor G4 | 軽さと価格を優先する候補。ゲーム性能を最優先しない自分には残るが、G5ではないことは理解して選ぶ |
| Pixel 11 | 197g | 6.3インチ | 256GB・512GB / 12GB | Tensor G6 | 256GBが標準で、7 Proより15g軽い。価格とセール条件次第で候補 |
| iPhone 16e | 167g | 6.1インチ | 128GB・256GB・512GB | A18 | 軽さは魅力だが、私のFirefoxアドオン運用をそのまま持ち込めないため候補から外す |
Pixel 10aのSoCはTensor G4です。Pixel 10は204gなので、数字だけなら7 Proから8gしか減りません。Pixel 11は197gで15g軽くなりますが、これもケースを付けた時の小指の負担がどれだけ変わるかは別です。
まだ分からないのは、セール時の価格と、実際に持った時の感触です。それぞれ気になるところも違います。
- Pixel 10a: 軽くて安い。ただしTensor G4なので、今と比べてどれくらい変わるのかが気になる。
- Pixel 10: Tensor G5と12GB RAMは気になる。でも204gなので、重さの不満がどこまで減るかは実際に持ってみないと分からない。
- Pixel 11: 256GB、12GB RAM、197g。三つの中ではまとまって見えるが、最後は価格次第。
Tensor G5とG6については、Pixel 7 Proから次を選ぶ前に、初代TensorからG6まで公式情報を追ってみたに書きました。公式の数字だけでは、ゲーム性能や数年後の使い勝手までは分かりませんでした。
11月の価格が出るまで、機種は決められない
Pixelはセールや下取りで支払額が変わります。過去の値引きから11月の価格を予想しても、当たるとは限りません。キャンペーン、端末の状態、容量、ストアポイントの使い道で結果が変わるからです。
11月に見るのは、この三つです。
- 256GBモデルの本体価格から、直接値引きを引いた金額
- Pixel 7 Proの実際の下取り見積もり
- ストアポイントの額、有効期限、使い道
ストアポイントは、次の買い物で使う予定がある時だけ計算に入れます。現金の支払額とは分けます。価格が出たら、Pixel 10a、Pixel 10、Pixel 11を同じ条件で比べます。
今は買わない。それが今の答え
Pixel 7 Proはまだ使えるので、定価で急いでProへ乗り換える理由はありません。次は256GBの通常版かaシリーズにします。重さとケース込みの持ちやすさは、その中で比べる材料です。
軽さと価格ならPixel 10a、Tensor G5と12GB RAMならPixel 10、256GBと重量のバランスならPixel 11が気になります。どれを買うかは、11月のセール価格を見てから決めます。
それまではPixel 7 Proをそのまま使います。11月に256GBの三機種を並べて、そこで次の一台を決めます。
確認した公式情報
確認日: 2026-09-07

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